自分語りなブログ【何故女性が苦手になったのか?小学生編】
こんにちは、斉藤です。
今回は誰も得しないであろう、僕自身の話しです(笑)
【何故、女性が苦手になったのか?】
僕が小学6年生の頃、
クラスで男女1人ずつ生徒委員を決めるとゆうことになりました。
誰も立候補者がいないため、あみだくじで決定することになったんですが
まさかの僕になってしまうとゆう結果にww
次は女子の番だったんですが、くじを引く前にMちゃんとゆう女の子が
「斉藤やるなら私やるよ」と何故か急な立候補。
(え?なに?)と思ったんですが、そのまま二人で生徒委員になったわけです。
そこで放課後、二人きりで残ること多くなり、
暗くなったら家まで送ってあげることも多くなり、
次第に僕はMちゃんのことが好きになっていったわけです。
ある日の帰り道、Mちゃんに「ねえ、斉藤の好きな人って誰?」と唐突に聞かれました。
そこで僕は「今は言えないよwwwでゅふふwww」と爽やかに笑いながら、その場を凌ごうとしたのですが、あまりにしつこかったため
「わかった、じゃあ手紙で書くよ」と今考えても謎の返答をして、翌日渡す約束をしました。
その頃、小学生ながらですが一緒に帰ったり、話しているうちに
「Mちゃんも僕のこと好きだな」と確信はありませんが会話の内容や雰囲気で伝わるようになりました。
で、翌日に家まで送った際に
「僕の好きな人はMちゃんです。みんなには秘密だよ。」
と一言書いた手紙を渡し、Mちゃんの好きな人も明日、教えてくれると約束してその日は別れました。
人生初の告白だったので死ぬほどドキドキしました。
いや・・・告白だったのか?
まあ、それで翌日なり
「Mちゃんの好きな人を聞いて俺の初恋はハッピーエンドだぜ!」とワクワクしながら学校に行ったのですが、朝教室に入ると別の女子から
「ねえ、斉藤、昨日Mちゃんに告ったんでしょ?(ニヤニヤ)」
ええええええええええええええええええええええええ!1111!!!!
なんで知ってるの!?!!?!?!?!?!??!?
あwせdrftgっふじこlp
俺とMちゃんのしか知らないはず!
なのに何故!?!?!?と軽いパニック障害になりながらも
「なんで知ってるの?」と恐る恐る聞いたところ
「Mちゃんから聞いた」と・・・・。
ですよね。うん。わかってた。
好きな人を疑いたくなかっただけ。
もういい。死のう。
そこで僕は人生初の恋を
人生初の告白を
人生初の裏切りとゆう3コンボを顔面に喰らい
リングに、あ、教室に沈みました。
そこからMちゃんとは会話が減ったかわりに
ほぼ毎日女子からはからかわれる始末。
怒ったかんな!許さないかんな!橋本環奈!
そこで僕は女性とゆう生き物が苦手になり、小学生でしたが本当に傷つきました。
Mちゃんとは生徒委員の役目を終えるまでは
必要最低限の会話しかしなくなりました。
それでもまだ小学校は楽しかった記憶があります。
男子は普通に遊んでくれたし
僕の味方になって「Mが約束破ったのが悪いだろ!」と言ってくれる人もいたので。
実はまだこれで終わりじゃないんですよね。
中学生のときはマジで悲惨でした。
あまり思い出したくないのですが次は中学生編を書いていきます。