自分語りなブログ【何故女性が苦手になったのか？中学生編】

【誰も得しない自分語りなブログ】小学生編

https://saitouryousuke.hatenadiary.com/entry/2020/05/04/111119

僕は小学校を卒業し中学に入学しました。

そこで僕は新しい友達も増えて、小学校告白事件も段々と無くなっていき

学校生活が楽しいと思うようになりました。

しかし、両親が離婚をして母親側の実家へ引っ越すことになったわけです。

新しい中学で上手くやっていけるかな・・・？そんな不安を胸に僕は新潟へ転校することになりました。

新潟にきた僕は人と上手く話せなくなっていました。

とゆうのも離婚のショックや、新しい土地での不安、別れてきた友達などいろいろ積み重なっていたのだと思います。

挨拶ぐらい返せますが、何故か同級生に敬語を使って話したりしていました。

そこでだんだんと話しかけてくる人も少なくなってきました。

また当時の僕は毎日髪の毛を洗っていましたが、

フケが多くて次第に女子から｢キモイ｣と陰で言われるようになっていきました。

廊下を歩けば道が出来るようにもなりました。

もちろん俺がキモイとゆう理由です。

直接的な危害を加えるようなイジメではないですし、

何を言われても、フケが多く内向的な自分が悪いと思っていました。

そんな学校生活を送っていく中で、

女性が苦手になってしまう決定的な出来事が起きます。

ある日、別の教室の女子から突然｢一緒に帰ろう｣と言われ、その日は

その子を家まで送ることになりました。

（どうしたんだろう？）と思いながら送りましたが

次の日も次の日も一緒に帰ることになりました。

別れ際に女子から｢ちょっと話しがある｣と言われました。

もう勘の良い人ならお察しでしょう。

｢実はこれ、罰ゲームなんだよね！ｗｗ｣

とカミングアウトされました。

その直後、周りから何人かの女子が出てきて

記憶がぼんやりとしか残ってないんですが、凄く笑われたのを覚えています。

｢告白されると思ったでしょ？ｗｗ｣

（思ってねーし、こんなことだろうとわかってたよ。）

わかってはいたものの、半分泣きそうになりながら

｢そ、そうなんだ、アハハ。じゃじゃあ帰るね｣

精一杯の捨て台詞を吐いてから、その場を後にしました。

独り帰り道、情けないやら悔しいやらムカつくやらで

もう自分の感情がわけわからなくて

家でひっそりとオナニーしましたね。

ちょっと気も落ち着いて、アソコも落ち着いた頃、

その日から女性恐怖症とゆうより、

女性に対して激しい憎悪を抱くようになりました。

このときに生まれた憎悪こそが、今の僕を作り上げたと言っても過言ではありません。

あまり思い出したくなかった過去ですが、今ではこうして不特定多数の人に見られても動じないぐらい女性には困ってません。

むしろ当時の同級生の誰よりもモテると自信を持ってます。

皆さんも自分次第で大きく変われます。

周囲を見返してやりましょう。

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