斉ブロ。

根暗、人見知り、バツイチ、僕のようなコンプレックスの塊だった僕が結婚を前提にお付き合いできる彼女を作る方法を暴露しちゃいます!

自分語りなブログ【何故女性が苦手になったのか?社会人編】前編

自分語りなブログ【何故女性が苦手になったのか?小学生編】

https://saitouryousuke.hatenadiary.com/entry/2020/05/04/111119

 

自分語りなブログ【何故女性が苦手になったのか?中学生編】

https://saitouryousuke.hatenadiary.com/entry/2020/05/05/130943

 

こんにちは、斉藤です。

今回は【誰も得しない自分語りなブログ 社会人編】前編を書いていきます。

 

 

僕は高校を卒業して就職とゆう道を選び、板金屋に勤めることになります。

しかし極度のめんどくさがり屋な僕は

『寒いのは嫌だ』『暑いのは嫌だ』『雨で濡れるのは嫌だ』と思い

特にやりたかった仕事でもなかった為、速攻で転職することにw

 

そこから仕事を転々とすることになります。

新人イジメも経験しましたし、

5時間のサービス残業を会社の圧力で押し付けてくるブラック企業に勤めたこともあります。

 

『なんか違う・・・俺の人生こんなんじゃない・・・』

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自分の理想と現実のギャップが離れすぎていたため、

何をしても当然ヤル気なんか出ません。

 

『もっと金持ちで、好きな女を毎日抱けるようになりたい』

と思うようになってました。

 

陰キャだけど、何か出来ることはないか??

 

そこで当時流行っていたSNS、モバゲーを通して水商売で働いている男性と出会い、夜の世界へ足を踏み入れるのでした・・・。

 

陰キャ非モテがキャバクラで通用するのか?

俺なんかが入って良い世界なのか・・・?』

 

華やかに見える世界でも、入ってみるとかなりシビアな世界でした。

 

そして自分を変えるぞ!

と意気込んで入った世界は自分の想像以上に楽しい世界でした。

 

まず女性と話せるwwwwwww

しかもカワイイ子とwwwwwwww

なんだこの摩訶不思議アドベンチャーwww

 

そこで徐々に女性に対する苦手意識が無くなっていきました。

心の根っこにある「女は信用できない」とゆう部分は完全に払拭は出来てなかったですけどね。

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人生初のナンパ

僕が住んでる地方都市では、スカウト業者とゆうものがありません。

なのでキャスト(キャバ嬢)はお店のボーイが集めるとゆうのが主流でした。

 

そこで僕をこの世界に導いた方と一緒にナンパ(スカウト)に出ることになります。

 

上司『よし、お前、あの人に声かけてこい!』

僕『えwまじすかww俺、実はナンパなんかしたことな・・・』

上司『早く行け』

僕『へいwwwW』

 

と強制的に女性に声をかけなきゃいけない状況w

 

僕『あ、あの、、、すすみません。今ちょっといいですか...?』

女性『・・・・・』無視して通り過ぎていく

僕『あの・・・・』

女性『・・・・・』無視して通り過ぎていく

僕『・・・・・』無言で着いて行く

女性『・・・・・』無視して通り過ぎていく

僕『・・・・・』無言でついていく

 

この不気味すぎる光景が数十メートル続いたときに

女性『あの・・・』

僕『は、はい・・・!!!(キタコレ!!)』

女性『警察呼びますよ?』

僕『え・・・・・』

 

その場をあとにする女性に

『キモイんだよ!!』と有難いお言葉を頂いて初のナンパは終了を迎えました。

 

(そうだった、俺キモイんだった、マジで忘れてた)

 

爆笑しながら僕の報告を聞く上司。

泣きそうになっている僕。

まさにカオス。

 

上司『お前がキモイってゆうか、喋り方がキモイんだろ?w』

僕『いや、俺がキモイと思うんすよね』

上司『なるほどwじゃあどうやったらキモくなくなると思う?』

僕『んー・・・・・』

上司『時間がもったいないから、考えながら声をかけろ』

僕『へいwww』

 

そこから声をかけては考え、声をかけては考えをずっと繰り返してました。

 

そこで僕は自分に課題を作りました。

【今日は初対面の女性30人に話しかける!】

今思うとかなりハードル低いwwww

ジャンプしなくても超えれるハードルwwwww

しかし当時の僕は本当にこれが限界でした。

 

そして人間は楽な方へ楽な方へ進んでいきます。

最初は20代ぐらいの女性をターゲットにしろと言われてましたが

オバサン、中学生、高校生、おばあちゃん、に声をかけてましたね。

 

マジでヘタレw

情けねーwww

 

上司『お前さっきから誰に声かけてんの?wwあの年齢の人間来たところで、うちで働けねーぞ??www』

 

『はい!今日の俺の目的は自分の成長です!!(キリッ』

 

上司『お、おう・・・』

 

上司すらたじろぐこの気迫!!!!!

当初のスカウトとゆう目的を忘れて自由過ぎる僕。

 

 

 

それを見守ってくれた上司には感謝ですねw

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それから数日が経ち、

僕は自分の年齢に近い女性にも声をかけれるようになってました。

 

 

ある日、また街でスカウトをしていると

前から見覚えのある顔の女性が歩いてきました。

 

そう、中学生編でお世話になったあの女ですね。

真っ直ぐ僕に近寄り「本当にスカウトしてたんだ、地元で噂になってるよw」

 

なにかの噂で聞いたのかも知れませんがわざわざ見に来るとわな・・。

特にその場では何も無かったのですが、

僕は動悸が激しくなり、

何か自分の心から真っ黒いドロドロしたような液体が出てくる感覚になりました。

 

そこでわかりました。

年の離れた女性には話しかけれるのに、年の近い女性が苦手だとゆう理由。

 

『コイツのせいだ。』

 

そこで中学生の頃に味わった屈辱を思い出しました。

 

続く・・・。